カテゴリー : 2012年 9月

NewZealandの車窓から 020

—– 以前書いていたブログより —– 2005.5.26

The TranzCoastal(Main North Line)004
どうしても撮ってしまうのが、編成写真と呼ばれるアングルでの写真。定義は無いのだろうけど、全編成がちゃんと入って、基本的には横のアングルが主だ。鉄ちゃんの基本的な写真の撮り方だ。
面白くない…
こんな写真ばかりじゃ場所を違えても同じだ…
などと批判もよく聞く。でも、この写真が無いと始まらないし、落ち着かない。やっぱりこれっしょ!?と、自分でも大好きなアングルだから、TranzCoastalもけっこうこのアングルで撮っている。
一番多く撮ってきた形ということもあって、すぐに場所は見つかる。ただ線路際に立つだけなんだけど、背景にこだわったりすると意外と難しかったりもする(未熟なだけかな?)。とは言え、撮る場所に困ったり、車で追いかけながら撮ってるとこのアングルが多くなる。
何度も撮ってるけど、また撮る。マニアだからかな?
予断…
英語だと、どれがぴったりなんだろう…
freak mania enthusiast
ちなみにニュージーには、「The Railway Enthusiasts Society」という団体?協会?があって、本線上でのSLの運転企画等を行っている。

写真の説明(レンズは35mm版換算)
①Clarence付近にて
100mmくらいでの撮影。もう少しサイドに寄りたかったけど、木が邪魔してた…これも、周囲の牧草は茶色だけど夏の写真。

②Spye付近にて
200mmくらいでの撮影。ちょっと伸びたS字だけど、けっこう好きなアングル。この機関車(4945番)とはよく出会う。

③Domett付近にて
300mmで撮影。信号のせいでちょうどピントを合わせた位置で停車!あらびっくり!!3分くらいは停まってたかな?気分良く何度もシャッターを切る…ということで、これは停まってる写真。後ろの木がもう少し黄色くなっていれば…

デジカメって…

—– 以前書いていたブログより —– 2005.5.25

最近は天気が悪いせいもあって、活動が停滞気味…
生活もぐ~たらになってきて、夜な夜な起きてるし…
で、長くなった夜にデジカメ持ち出してテストしてみた。
感度は1600に設定。
後はオートで、適当に…
結果は、こんなもんかな…
やっぱり、感度をいじると画質は荒れる。それを画像ソフトで、ちょこっと加工してできあがり。
感度1600だと、街灯だけでも手持ちでブレないくらいのシャッター速度で撮れる。三脚無しで夜のスナップが撮れると考えると、けっこう便利だ。
別に、フィルムを買えばイイとも思うけど、いつでも感度設定を変えられる便利さは、デジカメならでは。ちゃんと取説読めば、もっと色んな機能出てきたりして…

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