鳴門海峡の近くの温泉でひとっ風呂入って…寝て…日付が変わるころに移動開始。次の目的地は日本海側が晴れそう…との理由から鎧の袖。250kmくらいの移動距離。途中ミスったのかケチったのか、下道で北上し、深夜に運転交代しつつ、夜明け前には香住に着くことができた。
　何度か撮っている鎧の袖…機材も季節も同じだけど、早朝から登り始めた。

　ちょっと抜けが悪かったけど、この日も夕方まで晴れたので、まともな飯は夕方…香住の王将で食べることができた。少し移動して温泉入って…寝て…また移動。

　今年のGWは有休くっつけて、最大11連休⁉遠征だ⁉と意気込んでみたものの、前半の西日本は今一つな予報…ということで、前哨戦はしなの鉄道に行き様子をみることにした。1日だけ仕事をして、予報が好転しつつあったから西に向かうことにした。単独ではなく運転手にもなる同行者とともに…天気悪くなったらどこかのホテル泊まってゆっくりできる…かな…？と、GWなのにどこにも予約をせずにとりあえず出撃。
　まず目指したのは、原型に近いキハ40が残る四国。タラコが朝牟岐線に入るらしい…という情報を得て、淡路島経由で徳島に入り、すきやで朝飯を食って…有名撮影地へ。
　あやめがきれいに咲いていた…

　小湊鉄道で撮るタラコとは少し違けど…バリ晴れのタラコは良い♪幸先よく撮ることができた。せっかく四国まで来たのだから、夕方の有名撮影地にも行ってみようと、昼飯の徳島ラーメンまでの空いた時間に穴吹へ

　GWだから増結覚悟で行ったけど、間に挟まれた色はいただけないな…徳島ラーメンは美味しかった♪

　阿波踊りの時期には増結で4連になり、パニる場所…ただのストレートだと思うけど…日没間際まで撮って、夕飯と風呂を探して鳴門海峡辺りまで移動。ゆっくり飯食って、風呂入って…日付変わるくらいまで寝て行動開始。翌日晴れそうな鎧の袖に向かって北上した。