旧車天国?

さて、これは旧車? 88年式CX400EURO 珍車だとは思う。CBX550Fも目撃したけど…

車だと…これは、旧車?? 87年のスターレット $850NZ(約65,000円)で買ったとの談。

ここまでいくと… 博物館級。昨年のPapakuraのクリスマスパレードにて

—– 以前書いていたブログより —– 2005.4.26

ニュージーランドは、バイク(Motor Bike)が人口の割には多い気もするけど、通勤等の生活で使っている姿はあまり見られない。週末にピックアップトラックの荷台に積まれているYZとか、ツーリングをしている?姿はけっこう見た気がする。
で、珍しいバイクを見つけたから、撮ってみた。パッと見「CX500TURBO」か?と思ったけど、「CX400EURO」だった。初めて見るバイクだったから、ちょっと調べてみたら、OHVエンジンで40馬力… ターボじゃないんだ…
ニュージーは、バイクの旧車はほとんど見ないけど、車はけっこう多い。どっちかと言えば、バイクが好きなだけにちょっと寂しい… クリスマスパレードでは博物館級をけっこう見たけど、普段から思わず目で追ってしまうような旧車が走っている(デロリアン目撃談もあるくらい…)。ただ、日本車の旧車はけっこう少ない。80年代前半の日本車は懐かしく思うし、今見ると逆に新鮮だったりする。でも、旧車の部
類には入らないかな…?「旧車」っていう言葉の概念が決まってないから、その線引きも定まらないんだと思う。簡単に言うと、古い「名車」を旧車というのが一般的かな?と思ってる。だから、フラットメイトが280Zに乗っているけど、この車は「名車」だし「旧車」だとも思う(最近ターボエンジンに乗せ換えてたけど…)。
別に、名車じゃなくても、昔実家で乗ってた車をもう一度見ることなんか夢にも思わなかったから、古い車をついつい目で追ってしまう。80年代の車はけっこう減ってるという話を聞いた。もし、またニュージーに来ることがあっても、もう見られないのかと思うと、ついカメラを向けたくなる。

 

NewZealandの車窓から 011

市街地の中で、手前はきれいに手入れされた芝生。暖かければ、昼寝でもして待ったのに…

場所の選択肢は少ないから、レンズを変えて…300mmに×2のテレコン+デジカメで×1.5。計900mm?

無理矢理紅葉を入れて撮ってみた。ケツうちだから轢かれる心配は無用。

—– 以前書いていたブログより —– 2005.4.24

Pleasant Point Museum & Railway
今日の結果報告も兼ねて…
今日は、このPleasant Pointと、Ashburtonの2箇所のSLをはしごして撮る予定だった。でも、昨日の夜からの荒天で、行くかどうかすら悩んだ。家に居ても仕方ないと出たものの、天気は大荒れ…おまけにAshburtonのPlain Railwayは、今日は運転なし。あんまり乗気じゃなかったけど、Pleasant Pointに行くことにした。
意外とすぐに着いて、SLも火が入って準備してたから、すぐ場所探しに…でも、運転区間があまりにも短く直線のみ、普通に撮れそうな場所は1箇所だけ。雲の流れを気にしつつ来るのを待った。結局2本目でやっと晴れで撮れたけど、まさか今日晴れてくれるとは思わなかった。
このPleasant Point Museum & Railwayは、1973年にオープンした。Museumには、T型フォードのRailcar等が展示されているらしい(実際に行ってないので)。そして、このSLは、Pleasant Pointの市街地からMuseumまでの数キロを走っている。SLに乗らないとMuseumには入場ができない仕組みだった。使っている線路は、1884年にオープンした、Fairlie Branch(Timaru~Fairlie)の一部だ。

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