夏休みが近付くと考えるのが、さぁどこに行こう…？
当然晴れるとこ…
　今年の行き先は、妙高望む片貝になった。
　いつもの通り渋滞を嫌い深夜に移動する。道の駅しなのまちに着いたのは、星空の3時。少しの仮眠で夜が明ける。晴れるセブンイレブンで買い出しをして、早々に片貝の駐車場へ。先客も少なく、ゆったりと足場へ移動する。雲も無く、一面の緑。思い描いた片貝の快晴の夏景色♪

　今年も田んぼの1枚は休耕田…それでも夏時期なら全面緑になるだろうと…

　2023年の夏はとにかく暑かった。この日も35度…標高高くても暑い!?この先の夏もずっとこんなに暑いのだろうか…？？？
　先が思いやられる…

　梅雨時期の雨のせいなのか、新緑が過ぎると草の成長が物凄い…遠目で見るときれいな緑も、築堤なのに足回りが隠れ、ジオングどころか、車体の半分が見えるかどうかまで成長する。

　駅付近は草刈りされて、意外とすっきり撮ることができた。

　9月の豪雨で10月でも月崎から先はバス代行となっているが、沿線は順次草刈りされていた。人力の草刈り鋏じゃぁとても追いつかない量の草…自然の中を走る鉄道の宿命なのかな…？