カテゴリー : 2019年 6月

GoogleMapの信憑性

先日行った台湾。
ネットサーフィンして出てきた画像をもとに撮影地を探し、足場を確認。
初めて行く場所ということもあり、GoogleMapで場所確かめて…
当日もネットに繋がらないスマホではあるけど、GoogleMapは表示させて駅から歩いた。

1.6kmなら大したことないだろ…
道細いけど、もしかしたら車でも上がれるのかな…?とも思いつつ現地に行くと…
入り口からして違う!?
その上、ルートはかなり急な階段!

せめてトレッキングシューズ履くべきだった…と思いつつ登り続け…
そして、Lookoutには…

立派な像がありました。

登山ルートの入り口である、明天宮から見上げると…

駅からここまで10分以上は歩いたと思うから、こんな山の頂上は18分じゃ無理だよ…登り口の看板から30分はかかった気がする…
最近日本のGoogleMapもZENRINと手を切って精度が落ちたとか言われているけど、それよりひどい!?
辿り着けたから良いものの…

看板を見ると、地元の案内をしてくれた人の言うとおり、ルートは2つ。
おすすめされた看板の上ルートから登って、下ルートから下ってみました。
どっちも急な階段で…どっちもどっちかな?
でも、登っている時に、ここは下りたくないな…と思ったので、まぁ正解だったかな…?
日本であちこち行っても観光地近くを素通り…台湾でも同じ。
台北からだと九扮や十扮という観光地を少し過ぎた辺りの 双渓駅。
入り口まで案内してくれた人も、台北周辺にはもっと有名な山があるのに、何でこの山に登りに来た?と不思議がっていたけど、あちこち草が高い台湾できれいに列車が見える俯瞰場所だからで…当日晴れたから、観光はそっちのけで撮りに行ってみた。行かずに後悔…せずにすんだかな…

台湾遠征?

会社の所要で台湾に行ってきました。
だいぶ前から行くことは決まっていたので、台北から近距離で行ける場所をリサーチ…
団体行動のツアーには目もくれず…
台鉄の双渓駅俯瞰に行くことを画策した。
ただし、晴れるなら…
行くのは梅雨時期。
まぁ晴れないだろう…と思っていたのに、出発直前には曇りベースながらも太陽のマークが出てきて、当日はぼちぼちの晴れに♪
勝手が分からないまま、双渓駅までの行き方を聞いて、日本で言う急行かな?に乗ることにした。
地下鉄を乗り継いで、台北駅から目的の列車に乗って…何故か途中の駅から席が変わるチケット…1時間くらい乗って到着。
Google Mapによると、駅から1.6km、20分くらい…
お気軽に歩いて行ったら、登り口がわからず…
家に突入してしまった…でも、運良く親切な人がいて、登り口まで案内してくれた上にルートまで教えてくれた。
あとは余裕で着くだろう…と思って登り始めてびっくり!?急な階段が延々と続く!?結局迷ったせいもあって、駅から1時間近くかかってLookoutに到着。

台湾 東部幹線双渓~貢寮
台湾 宜蘭線双渓~貢寮
台湾  宜蘭線 貢寮~双渓
台湾  宜蘭線 双渓~貢寮

1時間半くらいLookoutで写真を撮って下山。
暑いし、階段は急だし…疲れた…
下山してから、登り口を案内してくれた人の家に再度寄って、お礼を言って…
パイナップル見せてもらって…?
台北のホテルに戻りました。
抜けは今一つだったけど、この時期に晴れて良かった…
心残りは…登っている途中と、下山途中に砂利の工臨が通過して撮れなかったことかな…?

※2019.6.25修正 路線名が、東部幹線ではなく 宜蘭線 と判明したので修正。

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