NewZealandの車窓から 番外編

Christchurch市内の踏切 信号が横についてる。青の時は、普通に通過できる

田舎の踏切マーク 「止まれ、見よ」と、書いてあることは日本と同じ

—– 以前書いていたブログより —– 2005.4.3

ニュージーの踏切事情
この国に来て、ある人に「踏切の手前で止まったら、追突されるよ」と、言われたことを覚えている。踏切をノンストップで通過することは、日本で何度かやったかな…?でも、一旦停止が潜在意識に飢えつけられているみたいで、踏切に近づくと自然とスピードを落とす(日本では止まる)。別の意味もあってスピードを落とした気もするけど…
ニュージーもけっこう踏切はある、と言うより、オーバー/アンダークロスは少ない。そして、踏切は警報器付と警報器無がある。国道や幹線道路には、警報器があって、鳴っている時以外は、そのまま通過してイイみたいだ。でも、バスやトラックなどの大型は止まらないといけないらしい… で、小さい道にある踏切は当然無い。よって一旦停止のマークが付いている。
まぁ、要するに、踏切で止まらないといけなかった国から、ノンストップで通過OKの国に来て、驚き半分喜び半分で通過してます、と言いたいだけ。
日本のライダーで、踏切でジャンプして捕まった人を知っているが、「この国だと飛び放題!」と思った…でも、100kmで通過しても大丈夫なほど、段差が無いんだよな…残念。

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