NewZealandの車窓から 003

Britomart駅

さすがにモダンな造り。地下駅で、旧駅の脇を抜け地下に入り、Water Front近くまで乗り入れている。そういえば、この建物撮ってない…

古いほうのディーゼルカー

ステンレスボディーは、80年代の日本の地下鉄を連想させる。

新しいディーゼルカー

外装だけ新しくした、という話も聞いた。真相は定かではない。ラッシュ時には4両編成で運転。

—– 以前書いていたブログより —– 2005.3.19

Auckland Region Train その1
Aucklandは、人口117万人が住むNewZealand最大の都市。その近郊列車は、大きく分けて2方面3系統に分類されている。基点駅は2003年にオープンした「Britomart駅」だ。そこから、南方面Papakura行きで、Newmarket経由がSouthern Lineとして、Orakei経由がEastern Lineとして運行されている。平日の朝夕のみ、Papakuraよりさらに南の町Pukekohe行きがある。そして、北西方面にはWaitakere行きのWestern Lineがある。
使われている車両は、4種類。その内、2つはディーゼルカーの新旧だと思われる。もう一つは、平日の朝夕のみのPukekohe行きに使われているディーゼル機関車が3両の客車を牽引する。数年前まで、Hamilton~AucklandのCapital Connectionで使われていた車両も、Pukekohe行きで見られた。
驚いたのは、日曜日。何と運転無し。
Aucklandの鉄道は、日曜日と祭日は運転しないんです…バスは運転してるのに。土曜日は、運転はしてるけど本数が少ない。
今回は、Auckland Region Trainの概要?だけになってしまったので、次回は補足と、もう少し景色の写真をアップ予定。

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