2005.1.18　Tekapo湖　D70

2005.1.19　Mt-Cook　D70

2005.1.20　Milford-Sound　D70

2005.1.20　Kingston Fryer　D70　18-70(65)

2005.1.20　Kingston Fryer　D70

過去帳　*****　2005.1.18～20　*****

日本から知り合いが来た…鴨さん
ワーホリ滞在中とはいえ、英語もろくに話せないのに…大丈夫なんだろうか???
不安だらけの中、 Christchurch空港に迎えに行った。
1998年の旅行の時に降り立った空港だが、当時やってた工事は終わってきれいになっていた。
当の鴨さんが中々出てこない…
しばらく待っていると、身軽な格好でやってきた。
どうやらカンタスにロストバゲッジをやられたらしい…
一応、携帯の番号を教えて、Christchurch市内の宿へ。
迎えるほうも旅行者みたいなもんだから、安いバッパーに泊まる…この先数日間バッパーばかり…

翌日荷物が来たと連絡があって、やっと出発。
旅行ルートは、行きは1998年に自分が親と一緒に旅行したルートとほとんど同じ。
それを自分の車で、知り合いを乗せて走る…
Lake Tekapoの水は変わらずきれいだったし、Mt Cookを間近で見れたし、Kawarau Bridgeのバンジーも見た。
もちろん飛ばなかったけど…
大変だな…と思ったのが宿の手配。
自分だけなら車中泊でも良いけど、鉄ちゃんでもない人と一緒なら宿に泊まるしかない。
毎日、翌日の宿の手配で電話してた。英語苦手なのに…

Milford-Soundのクルーズ船は、ネットで予約できた♪
2回目の乗船だが、天気も良くてきれい!いっぱい写真撮ろう!と思ったら、バッテリーが切れそうに…
予備のバッテリーは車の中…
仕方なく、バッテリーを出して手で暖めながら撮っていた…

せっかく南に行くのなら、日本で買ったガイドブックにも出ていたKingston Fryerを撮ろうと、鴨さんを道連れに…
あちこちの保存鉄道と同じく、みんな手作業…
見てびっくりしたのが、機関車の方向転換。
三角形みたいに線路をひいて、ちゃんと方転して戻ってくるのだ…
だから、どちらに行くにも機関車が前を向いて引っ張っていく。
日本でよく見られるSLのバック運転より全然良い!

煙少ないけど…(1枚目)